【快眠のカギはマットレス 自分にあったマットレス選び】

12月 2nd, 2009 | By admin | Category: ■ インテリア・家具豆知識, ▼ ベッドのあれこれ

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ベッド快眠 選び方
Flickr – Photo by dakotaduff

「どんなベッドが自分に合うのか分らない」という方は、結構多いと思います。特に、フランスベッドやシーリー、シモンズといった大手ベッドメーカーの他にも、イケアやニトリといった家具量販店も独自のベッドを開発・販売をしている昨今では、市場にベッドが溢れかえっていて自分にあったオンリーワンを探す事が非常に難しくなっています。

しかし、難しいからといってベッド選びを妥協してしまうと、快眠に繋がらず様々な面から健康に支障をきたしてしまう可能性があります。なので、やはりベッド選びは慎重に行わなければなりません。ベッドの中でも特にマットレスは、直接体に触れる部分あり、寝姿勢を決定する重要なファクターになりますので、しっかりと自分に合ったものを選ぶようにしましょう。また、マットレスは一度買うと少なくとも3年、長い人では10年以上使用するものですので、妥協をせずにしっかりと選ぶ事が大切です。

硬いベッド(マットレス)がいいと言うのはステレオタイプ

一般的にマットレスは硬い方が良いと言われていますよね。あれは、単なるステレオタイプ。マットレスの硬さは、ただ硬ければ良いってものじゃありません。勿論、軟らか過ぎるマットレスと言うのは、腰の部分の沈み込みが大きくなってしまうので綺麗な寝返りをうてなかったり、背中を丸めた状態で寝ることになりますので腰や背中、首などに大きな負担がかかりあまり良いとは言えません。しかし、逆に硬すぎるマット言うのも問題で、極端な話をすると床の上で眠っているのと同じ感じです。その結果どうなるのかと言うと、体の一部と地面の間に隙間がが出来るので無理な体勢で寝てしまう形になります。では、どの程度の硬さのマットレスがいいのかというと、一概にこれが良い!と言うのはありません。なぜなら・・・、その人にあったマットレスの硬さは、その人の体型、寝姿勢によって異なるからです。

例えば、同じ体型の人でも仰向けで寝る人と横向きで寝る人では異なる特徴のマットレスが良いとされています。

上向き(仰向け)で寝る人は硬めのマットレスがオススメ

上向きで寝る人のどの部分に最も体重がかかるのかと言うと、「腰」、「お尻」など体の中央部。この部分に体重が集中すると、マットレスのこの部分のみ沈み込みが激しくなってしまいます。軟らかいマットレスで寝ていた場合、この腰部が沈み込みがより激しくなるため、体がくの字に曲がり背骨に負担がかかった状態で数時間も寝ることになってしまいます。しかし、比較的固めのマットレスを使用した場合、スプリングの力で沈み込みを軽減してくれるので背骨への負担も少なくなります。よって、上向きに寝る人は比較的固めのマットレスがオススメですね。

横向きで寝る人は軟らかめのマットレスがオススメ

逆に、横向きで寝る人は軟らかめのマットレスが良いでしょう。なぜか・・・・。これも体重のかかる部分と大きな関係があります。横向きで寝る人の体重は、「肩」、「腰」の2点に最も体重がかかると言われていて、勿論、その2点の沈み込みが激しくなります。そうなると、沈み込みの激しい肩と腰の間にある横腹はどうなるでしょう・・・。仮に硬いマットレスで寝ている場合、肩と腰がしっかりと沈み込まないので横腹は宙に浮いてしまいますよね?これは非常に無理な体勢で寝ていることになります。なので、軟らかめマットレスを使用し肩と腰部をある程度沈み込ませ、その間にある横腹もマットレスに接触させるようにすると自然な寝姿勢になります。また、横向きで寝る人は、上向きで寝る人よりも局部で体重を支える形になります。上向きだと大きな体重のかかる腰以外にも背中など他の面を利用して体重を分散させる事が出来ますが、横向きの場合、どうしても体重が肩と腰に集中してしまいます。そうなると、肩や腕の血行が悪くなり、しびれや麻痺の原因にもなります。寝起きで腕がしびれているのは、この血行が悪くなるのが原因です。このような観点で考えると、横向きの人は軟らかめのマットレスがオススメです。

寝返りと睡眠にも深い関係がある

長時間、同じ姿勢で寝ているとマットレスに接している部分の血行が悪くなります。人間の寝返りは、この血行が悪くなる症状を回避するために行われるといわれています。勿論、寝返りというのは体が動く行為になりますので、増えすぎると眠りは浅くなってしまいます。そうなると、寝返りはしない方がいいと思われるかもしれませんが、寝返りが全く行われないというのもまた、正常な状態とはいえません。人間はその部分の血行が悪くなってくると寝返りを打つのが自然なのです。結論としては、マットレスが硬すぎると早く血行が悪くなるので寝返りは増える。逆にマットレスが軟らかすぎると沈み込みが大きいので自然な寝返りを打ちにくくなる。なので、自然な寝返が行われるように自分の体にあったマットレスを選ぶことが重要なんです。

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